【超簡単！】バカラにおけるドラゴンタイガーとは？ルールや必勝法について徹底解説！

ドラゴンタイガーはバカラから派生した1種のゲームです。簡単かつ様々な賭け方があることからも、人気があります。

バカラをプレイしたけどイマイチ楽しめなかったり、稼げないと悩んでいる人はドラゴンタイガーで遊んでみてはいかがでしょうか。

ドラゴンタイガーはバカラよりも配当がもらえやすく、ディーラーと勝負することもないのでプレイしやすいです。

本記事ではドラゴンタイガーとは具体的にどんなゲームなのか、ルールや必勝法、プレイできるおすすめのオンラインカジノまで紹介していきます。

本記事を読むことでドラゴンタイガーをスムーズに遊べたり、必勝法を知り稼ぎやすくなります。

ドラゴンタイガーで遊んでみようか迷っている人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

バカラのドラゴンタイガーとは？

ドラゴンタイガーとは龍か、虎のどちらかにベッドして遊ぶゲームです。バカラから派生したといわれ、ゲームのルールは似ています。

通常のバカラとドラゴンタイガーの違いは、配られる枚数や配当の大きさ、ルールの多さにあります。

バカラをよりシンプルかつ、様々な賭け方を追加したのがドラゴンタイガーであり、初めての人でもすぐに楽しめることでしょう。

【バカラ】ドラゴンタイガーのルール・遊び方

ここからはドラゴンタイガーのルール・遊び方について解説していきます。ドラゴンタイガーのルール全体を把握するためにも、以下のような順序で紹介していきます。

初めての人でもすぐに覚えられるので、理解に苦しまずに即実践が可能です。それでは、具体的なルールや遊び方について見ていきましょう。

基本的なルール

ドラゴンタイガーの賭け方は様々ですが、主に「ドラゴン」「タイガー」に分けて、数字の大小を争っていくゲームです。

配られるトランプはドラゴン・タイガーそれぞれ1枚ずつであり、数字が大きい方が勝利となります。

バカラは2〜3枚のカードを配って「９」に近い数字を予想するゲームですが、ドラゴンタイガーは1枚のみの数字の大小争いなのでシンプルであることが分かるでしょう。

引き分けの場合

ドラゴンタイガーの引き分けでは「タイ」と「ステーテッドタイ」の2種類があります。

引き分けだった場合、ベット額の半分が募集されるといった形です。

バカラの場合は全額ですが、ドラゴンタイガーは半額なのでリスクが低いことが分かります。

ドラゴンタイガーのベッティングエリア

ドラゴンタイガーのベッティングエリアは以下の通りです。

ドラゴン・タイガーの両方に置くのは、オポジット行為となり禁止になるので注意しましょう。

【バカラ】ドラゴンタイガーの配当表・期待値・控除率

賭け方	配当	期待値	控除率
ドラゴン・タイガー	2倍	96.27%	3.73%
タイ	12倍	89.64%	10.36%
ステーテッド・タイ	51倍	86.02%	13.98%
ビッグ・スモール	2倍	–	–
奇数・偶数	2倍	–	–

大きな配当を得たいのであれば、「ステーテッド・タイ」を狙っていくべきですが、控除率が10%以上もあります。

控除率が高い理由には、タイまたはステーテッドタイの時には半分の額が没収されるというルールがあるからです。

また、ステーテッドタイは出る確率も低いため、ドラゴン・タイガーのような一番配当が低く、当たりやすい所を狙ってトータルで勝っていくことを目指した方がいいかもしれません。

【バカラ】ドラゴンタイガーで使える必勝法

ドラゴンタイガーで楽しむのも良いですが、やはり勝負に勝って稼ぎたいですよね。そこで、ここからはドラゴンタイガーで使える必勝法について解説していきます。

この中でも特にカードカウティングはラスベガスも禁止するほどに恐れられた必勝法です。

少し時間がかかったり、練習を積み重ねる必要がありますが、マスターすることで大幅に勝率を上げることができます。

それぞれの必勝法について詳しく見ていきましょう。

カードカウンティング

カードカウンティングとは、試合で使われたカードと残ったカードを記憶して、次に出るカードを予測する禁断の手法です。

具体的な事前に53枚全てのカードを記録して、使ったカードは斜線を引くなどして消していきましょう。

記録していることから、カードが減っていくごとに、次に配られるカードの数字を予想しやすくなります。

禁断の方法なのでランドカジノでは使いづらいのですが、オンラインカジノは画面が見えないのですぐにメモを活用することができます。

カード数を誤ってしまうと連敗が続く可能性もあるので、極力ミスは起こらないように気を付けてください。

罫線を使ってメモをする

罫線とは、勝敗を記録するための表です。

上の画像のように、「ドラゴン」を青丸、「タイガー」を赤丸にして勝った方にそれぞれ描いていきます。（分かればどちらでも良い）

タイガーが連勝すれば下に赤丸を描いていき、負ければ次の列にドラゴンの青丸を描きます。

このように、赤と青の丸を表に交互に描いていき、どちらに勝利が傾いているのか計算することができます。

引き分けの場合はどちらにも当てはまらないので、省いても大丈夫です。

【バカラ】ドラゴンタイガーで通用する資金戦略

カジノではゲームの攻略法だけでなく、「どのように賭けて行くか？」といった資金戦略も必要です。

カウンティングや罫線の記録ができていたとしても、資金を無闇にかけていてはすぐに資金がなくなってしまいます。

これから紹介する上記の方法を実践することで、資金を上手くコントロールし、トータルでプラスの方向に稼ぎやすくなります。

それぞれ1つずつ、やり方を詳しくみていきましょう。

10%投資法

まず、10%投資法とは資金の10%を増減させて賭ける方法です。1回目の勝負ではなるべく少ない資金から賭け、勝てば10%増やし、負ければ減らします。

以下が、次に賭ける計算式の例です。

1回目で500円を賭けて勝った場合、その額の10%（50円）を増やし、2回目では55円をベットします。

勝ち続ければ勝利金が増えていき、たとえ負けたとしてもすぐに損失が大きくなるわけではありません。

ただし、勝利金が膨らんでいけば感情のコントロールが難しくなり、負けた時にも取り返そうと歯止めがきかなくなります。

応用するときには事前、損切りを決めて挑むようにしましょう。

モンテカルロ法

モンテカルロ法とは、連続する数字の端の合計額を賭けてベッドする方法です。勝てば足し算した数字を減らし、負ければ合計した数字を増やしていきます。

勝利金を得るのは地道ですが、たとえ負け続けて含み損が大きくなっても、1回勝てば取り返しやすいのがメリットです。

モンテカルロ法もカジノを崩壊寸前までに至った強い方法であり、負け続けでもしない限り利益を獲得し続けられます。

ダランベール法

ダランベール法は勝ったら前回のベット額から1ドル増やし、負ければ1ドルずつ減らしていく方法です。

例えば、5ドル賭けて勝てば4ドルに減らし、負ければ6ドルに増やします。

勝利金を得られるのはわずかですが、勝率50%でも利益に傾きやすいのが魅力です。

多くの攻略法では勝率50%の場合、結果的に損してしまうので、ダランベール法は守りにたいして優秀であることが分かります。

デメリットはモンテカルロ法と同じように爆発力はなく、少しずつ勝利金を積み重ねていく必要があります。

ドラゴンタイガー以外のおすすめバカラ

おすすめのバカラ	特徴・魅力
スピードバカラ	スピード感があり、サクッと遊べるルールは通常のバカラと変わらない
スクイーズバカラ	カードの一部分を見て、予想することができる「絞り」というルールに、スリルがある
ライトニングバカラ	1,000倍以上の高配当を期待できる派手な演出があり、迫力満載

ドラゴンタイガー以外にも、バカラから派生したゲームは多くあります。

どれもルールは簡単でコスパよくできるので、もしドラゴンタイガーがイマイチだと感じた人は上記のゲームで遊んでみるのも良いでしょう。

【バカラ】ドラゴンタイガーがプレイできるおすすめオンラインカジノ3選

おすすめカジノ	特徴・魅力
クイーンカジノ	信頼性の高い老舗サイト10種類以上のバカラで遊べる新規登録ボーナスや初回入金ボーナスが豊富
ミスティーノカジノ	出金条件が1倍と緩い15種類のバカラで遊べる
ライブカジノハウス	ライブカジノに特化したサイトであり、本場カジノのような雰囲気を楽しめる15種類のバカラで遊べる入金ボーナス最大200%

ドラゴンタイガーをプレイするなら、お得にボーナスがもらえたり、出金しやすいカジノで遊んだ方がお得です。

上記の3つは数あるオンラインカジノでも特に出金条件が緩かったり、ドラゴンタイガー以外のバカラ関連の様々なゲームで遊ぶことができます。

自分に合いそうなカジノを1つに絞るのもよし、併用して遊ぶのもありです。

まとめ.【超簡単！】バカラにおけるドラゴンタイガーとは？ルールや必勝法について徹底解説！

ドラゴンタイガーとはどんなゲームなのか、ルールや期待値、カウンティングなどの必勝法についても解説しました。

ルールは数字の大小や引き分け、同じ記号が当たるかなどを予想するだけで、とても簡単。

通常のバカラよりも、様々な賭け方であったり、テンポよくゲームで遊べるのがドラゴンタイガーの魅力でしょう。

オンラインカジノではサポート完備のクイーンカジノ、すぐに勝利金を引き出せるミスティーノカジノなどで遊ぶのがおすすめです。

ぜひ、本記事を参考に、必勝法も活用しながら遊んでみてくださいね。