高級食パン屋は閑古鳥なのに個人パン店が行列なのはなぜか

喜んで何度も来てくれるお客さん、生徒さんって本当にありがたいし貴重ですよねえ。

ところで、高級食パンはお好き?この前「高級食パン乃が美8店舗閉店」というニュースを見て、「やはり」と思ってしまったんですよね。閉店するということは、新規とリピーターが少なくなって経営が難しくなったってことではないかなと。

私の地元にも高級食パン専門店があって、著名な高級食パン店、突飛な名前でプロデュースされた食パン屋と、この1、2年で続々オープンしてるんだけど、いまや行列どころかお客入ってる?という感じで、閉店した店もチラホラ。。

一方、個人の小さいパン屋さんも同様に続々と開店していて、交通の便が良くない住宅街で目立たないけど、行列や早々に完売など人気店も多いんです。

パンブームとも言われてるみたいだけど、この現象はなぜ起きるのか、めちゃめちゃ気になる!ということで考察します。

著名な高級食パン店と唯一無二の個人店では何が違うのか、両方行った感想と友人やGoogleの口コミで感じたことは以下の2点。

①客層が違う
個人店→粉の銘柄や発酵にも興味がある人、素材を生かしたパンやハード系が好き。いつも美味しいパンを求めている。店主とパン愛を共有したい。
高級食パン店→安定性や信頼性を重視。スーパーのパンも買うけどたまには高級なのもいいよねのノリ。甘くて柔らかいパンが好き。新しもの好き。

②経営方法が違う
個人店→価格設定は高級食パンと変わらないが、多売できない、人件費やその他経費の負担を考えギリギリの価格で販売。店主の方針がすべて。売上は大事だが儲け重視ではない。作り手(店主)が見える。 店のストーリーや店主やスタッフのパン愛を伝えている。
高級食パン店→親会社のビジネスモデルのもとに成り立っているブランド食パンの販売。価格の根拠が客にとってあいまい。売上重視。店主の顔は見せてない。

とまあ、個人的な見解&少々ザックリではあるけれど、この違いが閑古鳥か行列かに別れているのでは。

興味を持って店に来たけど買わないとか、一回買ってみて満足、次はいいやにならないようなコンセプト(一貫した考え)って大事ですよね。ホント。

集客→売上→リピート

この流れを確立するためには、コンセプトをしっかりと作ってから集客ですね。ホームページやSNSを準備する前にね!

記事を書いた人

もち月りえ
もち月りえリトルヘルプ合同会社マネージャー、Webプロデューサー
東京生まれ下町育ちの酒豪と見られがちな下戸。専業主婦からウェブの仕事を始めて10年経過。『社会に役立つ事業をウェブの力で応援する』をモットーに、女性の持つ素晴らしいスキルやコンテンツを世に送るべく活動中。
趣味テニス。スニーカー好き。

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