内包する繋がり、外へ向かう繋がり

リトルヘルプの松本です。

以前、とある取材で「松本さんは外に向かっているところがいい。」と指摘を受けたことがあります。

それはどういうこと?と聞いたところ、内製しよう内製しようと抱き込んで変なことになっていくNPOなどの団体が本当に多いのだとか。

先週、表面的は社会的にすばらしい活動をしているように見えても内状はぐちゃぐちゃなんていうのは、ほんとに多いのかもしれないなと思った事件…いや、案件があって、社会をよくしていきたいと思って活動をしているのにずれていくってどうしてなんだろうと考えちゃいました。

エコシステムという考え方

社内で内製するのではなく協業しあって業界全体として収益を上げていこうよという考え方。未来をちゃんと考えている会社はもうこの方向で走ってます。

そしてわたしは小さな事業が繋がっていくこともエコシステムと思ってる。

小さな事業の経営者が求めているものは、自分の専門外のことを知りたかったり、なにか困った事が起きた時に信頼できる相談先が欲しいというもの。目まぐるしく進んでいく社会に置いていかれないように、情報交換もしたいし、新しいことも知りたい。そのためにはやっぱり外部との繋がりが必要なのです。

 

今までの考えの団体のやりかた

 

小さな事業者のエコシステム

 

いろいろ内製している団体はワンストップで便利なようだけど必ずしも自分にとってベストじゃないかもしれないないのに比較検討がしにくい。ビジネス交流会なんかもこれに近いことがある。そして外に広がりにくい。似たり寄ったりのビジネスしかできない。

わたしがこの数年でやってきた勉強会やセミナー、コミュニティは、ひとつひとつが独立していて、誰がどこに参加しても、何を目的に参加しても全部関係なく、必要な人が必要なものに参加してくれてる。

行った先々にいろんな人がいるので、またその先でも繋がりができていきます。

考え方や相性もあるから「信用できる○○さんのお勧めだから」で決めないで、自分の目で見て頭で考えて選択して、自分らしいビジネスをして、多様性を認め合う社会を作っていこうではありませんか。

ここで収益をあげようとしていないので、ビジネスとしては否定的に見る人もいると思うけど「ギブギブギブギブたまに自己満足」の澤上精神(澤上篤人氏の考え)。お金は儲からないけどこれってものすごく情報が入ってくる構造なのです。情報ってプライスレス。あとおもしろい人たちが集まってくれるんです。

なんとなく活動を図解できるようにはなった。次はせっかくの良質な繋がりをもっとみんながうまく活用できるように、なんかコア部分があるほうがいいんじゃないかなと考えてます。

それがどういう形になるかはまだモヤモヤしているとこ。

 

コラムを書いた人

松本美佐
松本美佐リトルヘルプ代表社員
山登り、温泉、焚き火好き。アウトドアと思われがちな完全インドア派。
将来の夢は流しのお菓子教室をやりながら旅をすることだったけど、最近は絵描きになりたい。

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