小さな教室の開業・経営に必要な最低限のIT知識と理解

リトルヘルプのもち月りえです。

せっかく良いコンテンツを持っているのに、ウェブやITが苦手なだけで損をしているのはもったいない!だからサポートしたい!、というのはこの仕事を始めてからずっと思っていることなのですが、苦手な人はなかなか減らなくて、むしろスマホやSNSの普及で多くなっているんじゃないか?とすら感じる今日この頃。

ウェブ集客を学ぶ前に、ITの知識と理解がないと開業も集客も難しいことをあえてお伝えしなければならないと思ってます。

7、8年前までは、

  • WordやExcelが使える
  • メールの送受信ができる
  • 自分のホームページやブログで発信できる

この3つができていれば、特に問題なく仕事も集客もそこそこできていたと思いますが、いまはこれだけだと正直キツいと思います。SNSの機能追加やクラウドサービス含め多様なITツールが増えたことで、便利な反面、使いこなすスキルも求められているからです。

最低限必要なITの知識と理解

では、個人教室の開業や経営にはどの程度のITの知識や理解が必要かというと、

  • Googleアカウントを取得してGmailを利用(携帯会社のキャリアメールからの卒業)
  • メール以外のGoogleのサービスを活用(YouTube、ドライブ、スプレッドシート、ドキュメント、Keep等)
  • 二段階認証の理解と実践
  • 安全なパスワード管理
  • PDFファイルを作成できる
  • Zoomをはじめとしたいくつかのビデオ会議ツールの利用
  • チャットツールに抵抗がない(Slack、ChatWorkなど)
  • ホームページは常に更新する(制作から5年経過していたら見直し)

と、ざっと書き出しましたが、つまりは使ったことがないツールでもトライしてみる気力があればなんとでもなるんです。そして、これは今の時代はとても重要だと思っています。

ITの知識と理解が乏しいことで生じるデメリット

ITやウェブの世界は見えていないところで非常に早いスピードで変化しています。

とはいえ、それを逐一追っていくのは大変です。今私たちにできることは、ツールや方法が変わっても新しいことを受け入れる柔軟な姿勢を意識することと、少し先を見る目を持つこと。

例えば、生徒さんの年齢が高めだからITツールを使わなくても支障がないというケースがあると思いますが、これは今だけを考えていてこの先のことに目を向けていないからとも言えます。

デジタルネイティブと言われている人は今後増えていくことを考えると、ITの知識と理解が乏しいことで生じるデメリットは結構大きいのでは。

昨今は会社のテレワーク化や学校の授業のオンライン化など、今までインターネットとは無縁だった人たちが、いわゆる「新しい生活様式」に移行していることを考えると、教室の先生もお客様や生徒さんと同等の知識がないと困るのは目に見えていますよね。

好奇心を持ってITを取り入れよう

新しいことを取り入れるのは正直面倒ですが、それをすることのメリットが大きいならやらない手はないのです。

私たちが確信しているのは、新しい知識や理解は作業時間の短縮につながり、将来的には売り上げに影響するということ。現状維持は後退。新しいツールや知識を取り入れて新しい風と新鮮な空気を取り込みましょう。

でも、一人でがんばるのは限界があります。無理をせず、助けが必要なら私たちに相談してくださいね。

コラムを書いた人

もち月りえ
もち月りえリトルヘルプ合同会社マネージャー、Webプロデューサー
東京生まれ下町育ち。趣味はテニスとゴルフとぬり絵と編み物。あんことマーケティング好きな酒豪と見られがちな下戸。SNSの時間はTwitterが占めている。