ブログがワンランクアップして読みやすくなる5つの対策

ブログの書き方は十人十色。書き手の個性も大切です。とはいえ、ブログはその道のプロとしての情報発信の場。信頼感とともにプロフェッショナルな印象も時には必要です。
文章が読みやすいのは当たり前。さらにクオリティを上げて信頼を得ることで集客につながります。そのためには実際にどうすれば良いのかを5つにまとめました。

ブログがワンランクアップして読みやすくなる5つの対策(目次)

1.文字サイズを大きめにする

2.背景は白、文字は黒、装飾はなし

3.見出しを入れる

4.余白のバランスに気をつける

5.必要に応じて画像を入れる

1.文字サイズを大きめにする

文字の大きさはとても重要です。ブログシステムによっては文字サイズの初期値が小さめに設定されている場合があります。ではどのくらいの文字がいいのかというと、Word(ワード)のフォントサイズで例えるなら12くらいを目安にするのが良いと思います。

スマホで検索してブログにアクセスされることを想定した場合、手のひらサイズの画面に小さい文字がたくさん出てきたら読む気が削がれます。
読者の年齢層にもよりますが、「大きい字で読みにくい」よりも「小さい字で読みにくい」と思う方が多いのでは?

2.背景は白、文字は黒、装飾はなし

次は、背景色や文字色、文字の装飾についてです。

背景を凝りたくなるかもしれませんが、読みやすいのは白地に黒い文字です。背景に色や柄を使いたい場合は文字のない外側にします。
下は弊社の生徒管理アプリ「テトコ」の中のブログです。サイト全体の背景はクリーム色ですが、記事の掲載部分の背景は白です。(画像をクリックまたはタップすると記事に飛びます)

 

 

文字はできるだけシンプルにしましょう。強調の意味で文字に色をつけたい場合は強調の箇所をできるだけ少なくします。複数あると何が重要なのか伝わりません。

グレーの文字色を見かけることがありますが、文字が薄いと読みにくさにつながります。*アクセシビリティの観点からも、デザイン性よりも「読みやすさ、見やすさ」を重視しましょう。

*アクセシビリティ(IT用語辞典より)

アクセシビリティとは、近づきやすさ、利用しやすさ、などの意味を持つ英単語で、ITの分野では機器やソフトウェア、システム、情報などが身体の状態や能力の違いによらず様々な人から同じように利用できる状態やその度合いのことを指す。

 

絵文字や顔文字について。これらは自分の感情を表すためのものですが入れすぎると読者の感情の動きの妨げになりかねません。内容によりますが入れない方が無難です。

3.見出しを入れる

一つの記事で伝えたいことが複数になる場合は、どうしても文章が長くなります。そんな時は見出しを入れましょう。見出しを入れると文章に区切りがつき、読者も一息つけて軽快に読み進めることができます。

見出しは目次として冒頭にまとめておくと読者が必要な情報を読みにいくこともできます。(この記事には意図的に目次を入れてみました)

4.余白のバランスに気をつける

ページを開いたときの余白はとても重要です。特に文章の段落と段落の余白は読みやすいかどうかを左右します。記事を開いた時に文字がびっしりと埋まっているページを見たら、「文字がいっぱいで読むの面倒!!」となりかねません。

また、段落との間が空きすぎていると記事が終わったと勘違いされたり、スマホでの閲覧では余計なスクロールをさせることになるので注意が必要です。

見出しを入れると一息つけると前述しましたが、余白も同じ意味があります。読者にリラックスして読んでもらうのに余白はとても重要な要素なのです。また、時々見かける句読点のないところで頻繁に改行している文章は絶対にやめましょう。

こんな感じ↓

また、時々見かける
句読点のないところで
頻繁に改行している文章は
絶対にやめましょう。

以前はスマホの幅に合わせるなどの意味があったようですが、今はスマホの種類が多すぎて個々のデバイスに合わせるのは無理です。なにより読者の読むペースの妨げになるのでやめましょう。

覚えておくと便利なこと

デスクトップ版Google Chromeの「デベロッパーツール(開発者ツール)」を使うとスマホでの見え方をチェックできます。

 

  • Mac OS:  [command] + [option] + [i]キー
  • Windows:  [Ctrl] + [Shift] + [I]キー または [F12]キー

5.必要に応じて画像を入れる

百聞は一見にしかずと言いますし、内容によっては文字では伝わりにくい内容も画像があれば一目瞭然という場合もあります。画像に文字を入れるなどわかりやすくに工夫するとなお良いです。

イメージ画像のように画像そのものに意味のないものを何枚も入れるのは避けましょう。ブログのテーマや伝えたいことがぶれてしまいます。

アイキャッチ画像はなるべく入れましょう。アイキャッチ画像とはサムネイル画像のことで、各記事のリストを表示する時やSNSでシェアした時に表示されます。
イラストか写真か、文字を入れるか入れないかなど統一感を出しましょう。弊社のブログも途中から統一感を出すようにしたのですが、画像作りが時短になってよかったです。

画像探しは意外に時間がかかるのでこだわり過ぎないように注意です。私たちは画像作成にCanvaを使用しています。

番外編

以上を参考にしながら、自分のブログスタイルを確立してくださいね。

コラムを書いた人

もち月りえ
もち月りえリトルヘルプ合同会社マネージャー、Webプロデューサー
東京生まれ下町育ち。趣味はテニスとゴルフとぬり絵と編み物。あんことマーケティング好きな酒豪と見られがちな下戸。SNSの時間はTwitterが占めている。