自分に何かあったらどうする?教室経営の危機管理を考えてみよう

先日のリトルヘルプの月1定例会(オンライン)でうちの船長が、「インターネット初期の連中(我々)はもう年寄りだから、自分が死んだ時のことを考えないとまずい。」って言ってたんですね。

うわー、本当にそうだなって思いました。パソコンやスマホのパスワード認証やアプリやネットサービスのパスワードなどなどなど、自分しか知らない情報を家族にちゃんと開示してるかどうか、とても重要なことですよね。案外そこって無頓着だよなあと。なので、早速情報をまとめて夫に伝えました。(なのに夫はまだ教えてくれてない怒)

 

これは事業でも重要な問題なんですよね。どんなに小さい規模でもお客様や取引先があるならば、常日頃から考えておくのは経営者としての心得かもしれません。

「もし自分が急に死んだら」ってあまり考えたくないけど、昨今なにがあるかわからないじゃないですか。新型ウィルスのパンデミックや病気だけではなく、地震や台風の自然災害。家族に不測の事態が起こって動けないということもあり得ます。

ネガティブなことはあまり考えたくないけど、ここはやはり大事な問題です。例えばリトルヘルプでは、すべての情報は*クラウドサービスを使って共有しています。 *クラウドサービスとは

 

では、個人教室はどうでしょうか。つい「自分だけわかっていればいいや」と思いがちでは?でも、いざという時があるかもしれませんよね。

もし、自分が動けない状況になったとき、生徒さんへの連絡や取引先への連絡はどこを見ればよいか、請求や納品などの状況がどうなっているのかとかとか。

「ここを見ればわかる」というのがあると自分も周りも助かります。と同時に、「何かあった時はこの人にお願いする」という信頼できる人物も決めておくと良いと思います。それにはやはり「クラウドサービス」が便利ですね。

アナログで残しておくのも良いかもです。そう、パスワードをメモ帳に書いておくとか。昔から、通帳とハンコは別々に保管しろって言われてるじゃないですか。あれと同じ考えです。(ハンコ文化もなくなりそうだけど)

自分のパソコンだけに保存してしまうと、そのパソコンがなければどうにもできないのでお手上げ状態です。中が見れない、遠隔で操作ができないなどの問題が出てきます。それに、パソコンが壊れたら中のデータもアウト(泣)。データ保護の観点からも、パソコン1台に全てを託すのは危険ですよ。

これをきっかけに、自分の教室の危機管理を考えてみてはいかがでしょうか。自分が動けなくなったときの生徒さんへの連絡だけでも、しっかり対策しておきましょう。

コラムを書いた人

もち月りえ
もち月りえリトルヘルプ合同会社マネージャー、Webプロデューサー
東京生まれ下町育ち。趣味はテニスとゴルフとぬり絵と編み物。あんことマーケティング好きな酒豪と見られがちな下戸。SNSの時間はTwitterが占めている。