自分のキャラを作ってウェブ発信を楽にする話をします

今回は、ウェブ上のキャラを作るお話をします。結論から言うと、SNSやブログで発信する際のキャラクター作りっていいもんだよっていう話です。

前々から、仕事用の自分のキャラを作るのいいなと思ってました。けれど、それを全うしてなかったんですよね私。それに気づかせてくれたのは、山本ふみこさんという私のエッセイ講座の先生でした。

エッセイ講座を受講してるよって話は前にもしたけど、先生の講座に惹かれた理由は、このご時世に通信制というアナログな方法なのとウェブではなく紙で読まれる文章作りに興味を持ったから。私は先生のことを全く知らなくて著書も読んだことなかったけど笑、たまたま開けたフェイスブックで知人が受講してて教えてもらったんですよ。(こういう集客の流れってまだ無視できませんな)

キャラ作りって自分らしさみたいなこと

とまあ、そういう経緯がありましてね。

昨年末に、月1回のリアル講座に参加して先生と初対面した時のこと。私の文面から受けた印象の通りの方!って言われたんですよ。文章って人柄表すってよく言いますもんね。
で、私は愛ある辛口のキャラで書いていこうと考えてたのでそのことを伝えたら、ピッタリ合ってるしそれが良いと大賛成してくれてマジ嬉しかった!!

で、その直後に提出した文章の添削で「辛口が足りない」と早速指摘ががが!汗
具体的に足りないセンテンスを抜き出してくれて、もっと辛口にしなきゃりえさんの良さが出ないよとアドバイスが添えられてました。先生の愛が超嬉しい。。

自分らしさっていう言葉はあまり好きになれない私だけど、キャラ作りってそれに似てるかもしれないです。

これはエッセイというカテゴリーの話だけど、ブログやSNSでも同じことじゃないか?キャラクター作りって私が思うよりもっと大切なことなんじゃないか?って思ったんですよね。発信するときのキャラと実物が乖離してると混乱を招くかもとデメリットもあるけど、逆に「ギャップ萌え」みたいな面白さもあるかもしれないなとかね。笑。まあこれは加減次第だけど。

キャラがあると良いこと

いずれにせよ、発信時のキャラ作りはやって損はないし発信内容に一貫性が出てきます。例えばホームページなんかも作りやすい!

実際に私がしてきたウェブプロデュースは、運営者本人の人柄やキャラクターを立たせて、掲載するコンテンツを選んだり作ったりするときの指標にします。事業(教室)の特徴も大切なんだけど、それを運営する「人」に焦点を当てたほうが、理想に近い見込客が集まりやすいんです。

だってほら、ぶっちゃけこちらもお客さまを選びたいじゃない?(^-^) キャラ作りは発信を楽に、ついでに集客も楽にする(かもしれない)というお話でした!

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