あっという間にクリスマスも過ぎて、師走ですねー。今年はいろいろありましたが、リトルヘルプでは「教室業のオンライン化」というキーワードで多くの方々とウェブ上でお会いすることができました。おかげさまで充実した一年でした。
さてそんな出会いの中で、きょうしつの学校「3ヶ月まるっとプラン」を受けていたお客様からご感想をいただきましたのでご紹介します。
私たちが普段どんなコンサルティングをしているのかがわかる内容でもあるので、ご興味ある方はぜひ読んでください。
オンライン化のツール選び
今回、ネットショップのプラットフォームには世界No. 1のシェアと言われているShopify(ショッピファイ)を利用しています。初めてのツールにも果敢に取り組んでおられました。
実は私たちもshopifyは初めてなのですがなぜこのツールをご提案したかというと、世界で一番使われているプラットフォームであり、まだ日本の個人事業主で使っている人が少なくライバルがいないというのが理由の一つ。どの市場で売るかはとても大事なことですよね。
自分の商品やサービスとの相性や、他にライバルがいるかいないか考えるのはネットショップのプラットフォームに限りません。すべてのウェブサービスに共通します。大衆と同じものを選んで安心していると危険ですよー
チャンスを逃すな小さくまとまるな
なんか、上の見出しがめちゃくちゃ体育会系ですけども(笑)
さて、ご感想の中で個人的にとても大事だなあと思う部分が2つありました。以下抜粋ですが、
- 手探りしている間にチャンスを逃すのではないか
- 今後の事業について高い目標を掲げてもらった
「チャンスを逃すのでは」
ここに気づくか気づかないかはその後に大きく影響が出ます。自分ですべてやろうとすればお金は掛からなくても多くの時間を裂くことになります。自分がやりたいと思った時がチャンスだと思います。
「高い目標を掲げてもらった」
自分ひとりで考えていると小さくまとまりがちです。私たちはお客様のポテンシャル(可能性)を見ています。「少し視野を広げてみたらこんなこともできるのでは」と提案したとき、お客様自らが高い目標を掲げられるんだと思います。
お客様の期待以上のサポートができたことは、私たちにとって何より嬉しいことです。
やりたいことを続けるために他人に頼ることも必要
最後に、こんなご感想をいただいてますので一部抜粋して紹介します。
「この3ヶ月間いつも仕事のことを考えていていた。でも自分のやりたいことを諦められない。大先輩方の背中にも『きっと未来につながる』と書いてあるように見えて」
先ほど「自分ですべてやろうとすればお金は掛からなくても多くの時間を裂くことになります。」と書きましたが、実はこれは昔の私が実際にやってしまっていたこと。
当時を思うと、時間が掛かり過ぎてその割に進みが遅くその割に成果が出てないという日々(涙)。でも、実は悪いことだけではなく、あの時やり切ったから今の仕事につながっている、こうして誰かの役に立っているという面もあります。
「時間掛かり過ぎ」と気づいた時に「他人に頼る」選択ができる人は強いと思います。
「きっと未来につながる」のは間違いありません。川鍋さん、3ヶ月間本当にお疲れ様でした。
伴走が必要と思う方、まるっとプランをご検討くださいね。