コンテンツマーケティングって昔流行ったブログ集客のことですよね?

ウェブ界隈では「コンテンツマーケティング」という言葉が飛び交っています。この手の横文字専門用語ってわかったようなわからないような感じがしますよねえ。

ネット上には横文字のビジネス用語がほんっと多いしみんな息するくらい当たり前に使ってるけど、マジで腹落ちして使ってる人どのくらいいるのかしらね。

めちゃくちゃ平たくいうと、「コンテンツマーケティング」は「ブログ集客」のことじゃないのかねと。「ブログの記事(コンテンツ)でお客さまを集める」ことを目的とした集客の方法でしょ?

おうち起業とかプチ起業とかが流行り始めた10年前くらいに、アメブロでブログ書いてる人がめちゃくちゃ多かった時期があって(アメブロバブルと呼ばれていた)、あれは「ブログ集客」と呼ばれていたし、10年前は「コンテンツマーケティング」なんて言葉聞いたことなかったな、私は。

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それはさておき、ブログはお客さまを集める道具の一つなんだけど、例えばスマホを使っているとこんなことないですか?

  • SNSでおもしろそうなタイトルの記事が流れてきたから読んでみた
  • 検索して「これかな」と思うタイトルの記事を読んでみた

たまたま読んだ記事が面白かった、役に立った、どんな人が書いたのか、また読みたいと興味を持ったこと、あると思うんですよ。ということは、自分が書いたものが誰かの役に立ったり興味を持ってもらったりするということですよね。

スマホで読まれる以外にも、例えば配ったチラシからホームページを見た人がブログを読む、なんてこともあります。もちろん、読んだ人がお客さんになるかどうかはわからないし、教室や習い事には縁のない人が読む可能性だってあります。

でも、ぶっちゃけそこは一旦無視でOKです。

なぜなら、自分が書いたある記事が「面白い!」と話題になって多くの人に読まれれば読まれるほど、教室に興味持つ人が増える可能性は高くなるから。

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で、面白い記事って自分の体験や経験を赤裸々に語ったものだったり、本音を書いてみたり、ニッチでオタクなことだったりするんですよ。そういう記事って自分しか書けないじゃないですか。

ウェブ集客では、ブログは未来のお客さまを意識して書くというのが王道です。SEOともいうけど、今はネット上にライバル多すぎるしSEOなんて個人でやったってもうしょうがないくらいになってると思うんですよ。

まあ、もちろんSEOは完全には無視できないけれど、自分にしか書けないニッチでオタクな記事を書くことを激推ししたいですね。

「本当はこういうこと書きたいんだよ」と、自分の奥深くに潜んでいることって結構あるんじゃないかしら。思い切って出してみるといいと思いますよ。

そういえば、このリトルヘルプのブログの中にこんな記事があって、毎月一定数のアクセス数を保ってます笑

タイトルだけ見たら「なんのこっちゃ」「個人教室と関係ないじゃん」と思うけど、「秘密結社の作り方」っていう検索ワードでアクセスあるんですよ、ほんと面白い。

個人教室でもなんでも、小さい事業って経営者に関心を持ったり魅力を感じたりしてお客さんが集まってくるもの。その魅力を自分のブログでどんどん発信した方がいいと思うな、うん。

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