ウェブ集客は2回で目的の場所に辿り着けなかったら終わり

リトルヘルプのもち月です。

今回のタイトルはあえて「ウェブ集客」としましたが、言いたいのは「ウェブサイトからのアクション」。つまり、「申込み、登録、問合せ」のことです。SNSのフォローもそうですね。

*ウェブサイト=ホームページ

ウェブサイトの目的はこの3つ「問合せ、申込み、登録」と言い切って良いと私は思っています。

それなのに、大企業のウェブサイトでさえも「申込み、登録、問合せ」が簡単にできないものが多いんですよね。2回以上のクリックやタップが必要だったり。。。何回も移動して目的地に着かなければ諦めたくなります。

ウン百万円かかって制作したんであろうサイトでも、閲覧者を迷子にしてしまう動線や「これって必要?」と首をかしげたくなるような入力項目の多さ。

たとえ「任意」であったとしても、画面を開いた時に(特にスマホ)入力項目が多いフォームを見た途端に「めんどくさっ」と感じませんか?「今時間ないから後でにしよっと」で離脱されているはずです。そして「後で」はありません(キッパリ)。

大企業でさえもそうなんだから、小さい事業のワンオペ経営者ができないのは当たり前だわ・・・と思いました?

それは違います。企業のように潤沢な広告宣伝費がない私たちだからこそ、業者に丸投げなんてせずに自分ですぐにでも対処しなければなりません。それに、小さい事業だからこそお客様との距離も近いしユーザー心理やユーザー目線を考えることが容易なのですよ。

そもそも、なぜウェブサイトからの「申込み、登録、問合せ」などのアクションがないんだと思いますか?それは、

見込み客を逃しているからですね。それはなぜかというと、

見込み客を逃しているのは、この3つに集約されているのです。

これら3つ問題点に対して一つ一つ丁寧に紐解いていけば、答えやヒントは必ず見つかります。何が問題なのか?お客様の目線で見つけることが大事です。

それから、ウェブサイトを作る時は「目的を明確にする」が大切です。「あれもこれも伝えたい」という気持ちはわかりますが、それを叶えてしまうと本当に伝えたいことがブレてしまいます。つまり「自分の希望通りには作らない」のがコツ。

なぜなら、ウェブサイトはユーザーやお客様のために存在するもの。その視点を忘れると、途端に閲覧者は迷子になりアクションにつながりにくくなるからです。

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